2024年11月1日カテゴリー:

10月の給食

10月24日(木)は「地産地消献立」でした。地産地消とは、地域で生産された農林水産物を、その地域で消費する活動です。今回は甲斐市西八幡地区で作られた“八幡芋”を使った「八幡芋のみそ汁」を提供しました。“八幡芋”は里芋の一種で粘り気が強く、舌触りのよさが特徴です。「ほうとう」や「煮っころがし」などの郷土料理に使われます。食堂前では、本物の“八幡芋”を展示し、興味深く観察したり、触れたりする児童生徒の姿がみられました。

10月31(金)は「ハロウィン献立」でした。ハロウィンは古代ケルト民族の収穫祭が起源とされています。「ハロウィンバーグ」は、かぼちゃをくり抜いて作る「ジャックオランタン」の形をしており、食べやすいように細かく切った、柔らかい“かぼちゃ”が入っています。また「ABCスープ」は“アルファベットマカロニ”を使ったトマトベースのスープです。行事ならではのメニューを味わいました。

 

〇10月24日(木) 地産地消献立

・麦ごはん ・八幡芋のみそ汁

・焼き魚のおろしソース ・野菜ソテー

・青りんごゼリー ・牛乳

〇10月31日(木) ハロウィン献立

・バターライス ・ABCスープ

・ハロウィンバーグ ・小松菜のサラダ

・パンプキンババロア ・牛乳