校名・校章・校歌・校訓制定
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山梨県立ふじざくら支援学校
《由来》
校名は、福祉関係者などからの公募により決められました。「ふじざくら」は富士北麓地域に多く見られる植物です。寒さの中でも強く育ち、可憐な花や実をつける様子から、児童生徒が希望をもって実のある学校生活を送ることができるようにとの願いが込められています。
《校章の由来》
富士北麓地域を代表する富士山と、山梨県の県花であるふじざくらの花を組み合わせて作られました。
作詞 校歌作成委員会
作曲 中田 喜直
一 富士の霊峰 仰ぎ見て
輝く瞳が 集う場所
いつも仲良く 大らかに
豊かな心を 育てよう
行こう希望の明日を信じて
明るい学校 ふじざくら
二 松の緑に 抱かれて
元気な歌声 響く窓
共に励んで 健やかに
たしかな力を 育てよう
行こう未来へ手をとりあって
楽しい学校 ふじざくら
平成8年に現在の地に開校した本校は、令和7年度に30年目を迎え校訓を制定いたしました。
校訓とは、学校の教育上の理念・目標を成文化したものです。今後は「学校教育目標」の上位に掲げ、教職員の指導の目標であり、児童生徒が理想を目指して日々切磋琢磨していくことにより、「ふじざくら支援学校」が社会に求められる特別支援学校の実践の場となるように、教育活動をおこなってまいります。
<校訓制定の背景>
・学校教育目標の上位にふさわしいことば
・児童生徒や教職員から愛され、覚えやすく、日常生活で意識しやすいことば
<具体的な意味>
「自分らしく」
児童生徒一人ひとりが、自己を認め愛おしみ、自己有用感を育む
「ともに」
誰とでも手を携え合い、理解し合う
「一歩」
自分の確かな一歩 その一歩を踏みしめて進む
「自らを愛おしみ、皆と手を取り合って進んでいく」
職員玄関正面に設置してあります。来校時に是非、ご覧ください。