2020年10月15日カテゴリー:

中学部学校間交流(河口湖北中学校)

 河口湖北中学校の2年生と学校間交流を行いました。今年度は感染症対策のため、直接対面する交流ではなく、ZOOMを使ったリモートでの交流となりました。初めての活動だったので不安もありましたが、生徒たちは事前学習のリモート体験から楽しそうに活動していました。
当日は4グループ(クラスごと)に分かれて、小規模で交流をしました。北中生の進行で「さいころトーク自己紹介」、「絵しりとり」、「ソーラン節」の3つの活動を行いました。両校生徒ともに、最初の「さいころトーク自己紹介」から緊張する様子もなく交流会が始まり、時間いっぱい画面越しの会話を楽しみました。電波障害等のトラブルもありましたが、交流終了後には生徒の笑顔が溢れていました。
事後学習では、手紙の交換をしました。リモートという限られた条件ではありましたが、両校の交流は深まり、貴重な時間を過ごすことができました。
また、1回目の作品交流も行いました。美術の授業で、偶然同じ時期に取り組んでいた「墨絵」の作品を交換し合いました。本校の生徒の作品は、北中の学園祭で展示をしてもらい、北中生徒の作品は、本校生徒の作品と並べて中学部棟の廊下に掲示しました。