山梨県立ふじざくら支援学校 > 分掌 > 研究部 > 校内研修「肢体不自由基礎研修会」について 2022年5月13日カテゴリー: お知らせ 分掌 研究部 校内研修「肢体不自由基礎研修会」について 5月10日(火)に理学療法士の高村裕子先生、船久保一也先生を招き、肢体不自由のある児童生徒と日常的に接する担任、希望者を対象に「身体への関わりにおける基本」というテーマで研修会を行いました。講師の説明を聞いたり、教師同士がペアになり実際に身体を動かしたりしながら身体各部位の可動域を確認し、児童生徒に怪我をさせない指導方法を学ぶことができました。 本研修では、児童生徒の身体の構成や姿勢を丁寧に観察し、身体がどのように動くのか、関節可動域の制限を超えた動かし方をしていないかなど、身体の動きをイメージしながら関わっていくことが大切なポイントとして伝えられました。また、介助の際は身体のどこを触るのか、どこをどのように動かすのかなど、児童生徒に声をかけ、関係性を育みながら関わることも重要だと学びました。 本研修に参加した教師からは、基本的な内容で分かりやすく、実技演習を通して学び気付くことが多々あった等の感想があり、有意義な研修となりました。
5月10日(火)に理学療法士の高村裕子先生、船久保一也先生を招き、肢体不自由のある児童生徒と日常的に接する担任、希望者を対象に「身体への関わりにおける基本」というテーマで研修会を行いました。講師の説明を聞いたり、教師同士がペアになり実際に身体を動かしたりしながら身体各部位の可動域を確認し、児童生徒に怪我をさせない指導方法を学ぶことができました。
本研修では、児童生徒の身体の構成や姿勢を丁寧に観察し、身体がどのように動くのか、関節可動域の制限を超えた動かし方をしていないかなど、身体の動きをイメージしながら関わっていくことが大切なポイントとして伝えられました。また、介助の際は身体のどこを触るのか、どこをどのように動かすのかなど、児童生徒に声をかけ、関係性を育みながら関わることも重要だと学びました。
本研修に参加した教師からは、基本的な内容で分かりやすく、実技演習を通して学び気付くことが多々あった等の感想があり、有意義な研修となりました。