研究部

2023年8月30日

心理研修会

  8月23日(水)に、山梨英和大学の小林真理子先生(本校の外部専門家)を講師に招き、「関わる人によって対応が異なる生徒の理解について」というテーマのもと、心理研修会を行いました。 本研修では、「PCAGIP法」という事例検討方法を用いて、研修が進められました。対話的に意見を出し合い、様々な考えを共有することで、グループ全体で問題解決の糸口を探しました。研修会を通して...

2023年8月24日

全体研究会

  8月21日(月)に全体研究会を次のとおり行いました。[内容]1 令和5年度校内研究について及び中学部研究中間発表2 研修「学習指導要領の目標・内容を踏まえた単元作成と学習評価」[本研究会を終えて]前半は、本年度の校内研究について再確認し、中学部研究の中間発表を行いました。中学部研究では、「知的障害を併せ有する肢体不自由の生徒の教科指導」の主題に基づき、作業学習、自...

2023年8月17日

校内研修「情報研修会」

 7月25日(火)に校内研修会「情報研修会」を次のとおり行いました。[内容]1 研修①「GIGAスクール時代における活用型情報モラル教育について」2 研修②「ChatGPT等の生成AIの学校現場での利用について」[本研修を終えて] 前半は、LINEみらい財団のオフィシャルインストラクター福泉敏子様より、情報モラル教材について説明していただきながら、「活用型情報モラル教材GIGA...

2023年6月1日

校内研修「肢体不自由基礎研修会」について

  5月9日(火)に理学療法士の高村裕子先生を招き、肢体不自由のある児童生徒と日常的に接している担任等を対象に「身体への関わりにおける基本」というテーマで研修会を行いました。高村先生の実演を含んだ丁寧な説明を聞いたり、教師が二人一組で支援する側・される側を実際に体験したりしながら、児童生徒への支援方法を学ぶことができました。 本研修では、児童生徒の身体の特徴や可動域を...

2022年9月1日

心理研修会 「思春期に伴う心理面での支援...

  8月24日(水)に、山梨英和大学の小林真理子先生(本校の外部専門家)を講師に招き、「思春期に伴う心理面での支援や配慮が必要な子どもの理解」というテーマのもと、校内心理研修会を行いました。 本研修では、「PCAGIP法」という事例検討方法を用いて、研修が進められました。対話的に多くの意見を出し合い、様々な考えを共有しながら、生徒の事例についてグループ全体で問題解決の...

2022年9月1日

校内研修「教材教具展示会」

   7月25日(月)から8月22(月)までの期間に、校内において「教材教具展示会」を行いました。先生方が授業で使用している自作の教材や、学習に効果的である教材など、数多くの教材を展示しました。どの教材も、児童生徒の実態や学習段階に合わせ工夫して作られており、児童生徒たちの学習意欲を高めるものばかりでした。 教材教具展示会をとおし、教材作成や教材の活用方法な...

2022年8月23日

校内研修「デジタル・シティズンシップ研修...

                       7月25日(月)に校内研修会「デジタル・シティズンシップ研修会」を次のとおり行いました。 [内容]1 オ...

2022年5月27日

校内研修「育成したい3つの柱と、学習評価...

  5月24日(火)に校内全体研修会を行い、渡井高等部主事より「育成したい3つの柱と学習評価」についての説明がありました。令和4・5年度、本校では「指導と評価の一体化及び授業の充実を図る」ことを研究副題として掲げており、学習評価のあり方や評価規準の設定について、学校全体で共通理解を図ることを目的としてこの研修会を設定しました。 学習指導要領の評価項目である3観点につい...

2022年5月13日

校内研修「肢体不自由基礎研修会」について

  5月10日(火)に理学療法士の高村裕子先生、船久保一也先生を招き、肢体不自由のある児童生徒と日常的に接する担任、希望者を対象に「身体への関わりにおける基本」というテーマで研修会を行いました。講師の説明を聞いたり、教師同士がペアになり実際に身体を動かしたりしながら身体各部位の可動域を確認し、児童生徒に怪我をさせない指導方法を学ぶことができました。 本研修では、児童生...

2021年6月11日

肢体不自由基礎研修会

5月18日(火)に理学療法士の高村裕子先生を講師に迎え、研修会を開催しました。「子どもの身体状態を知ることの大切さ」「子どもがケガをしないための支援」「支援者の負担が軽減できる方法」について、教師をモデルにして寝返りや立ち上がりの支援等を、実践を交えながら分かりやすく教えていただきました。ペアになって体験することで、支援者にとって負担がかからない支援介助方法や、児童生徒の立場で...