2023年11月1日カテゴリー:

小学部・交流教育部

 

10月12日(木)に小学部4,5,6年生、17日(木)に小学部1,2,3年生が鳴沢小学校と交流を行いました。1から4年生はリモートによる直接交流、5,6年生は対面による直接交流となりました。今年度、2回目ということもあり、すぐに打ち解けて楽しい時間を過ごすことができました。

1年生:ダンスの発表や動物ビンゴをしました。テレビに映る友達や声に気付き、手を振ったり名前を伝えたりする様子が見られました。鳴沢小の友達を知ったり思い出したりすることができたよい交流となりました。

2年生:〇・×ゲームでは鳴沢小の友達の好きな物や好きなことを知ることができました。鳴沢小の『新時代』の曲に合わせた激しいダンスに驚きながらも、手拍子をしたり応援したりと元気いっぱいに交流会ができました。

 

3年生:「黄色い果物といえばなに」などのお題に沿って答える「ちがっちゃやーよ」ゲームをしました。お互いの答えが同じになるように予想しながら、ゲームに取り組みました。画面越しでも、気持ちが通じ合うと「やったあ」と歓声が上がり、盛り上がった交流となりました。

 

4年生:鳴沢小の友達の合唱やリコーダー演奏など体を揺らしながら聴いたり、手拍子をしたりするなどの姿が見られました。『ぶどうダンス』の発表では、ぶどうのポーズをまねして鳴沢小の友達が踊ってくれて、盛り上がる様子が見られました。

 

5年生:ピンポン玉をお玉に入れて、落とさないように運ぶ『たいせつなたまごゲーム』では、勝つために策を練ったり、名前を呼んで声援をしたりと白熱しました。また『ソーラン節』は、朝の会で練習した成果もあり、鳴沢小の友達に負けないくらい上手な「構え」や「どっこいしょ」の振り付けで踊ることができました。

 

6年生:チームに分かれて『風船バレー』と『ひっくり返しゲーム』を行いました。ゲームを通して「いくよ」「いいね」と声掛けや褒め合いがあり、和やかな雰囲気で交流ができました。6年生は、今回の交流が最後であることを惜しみつつ、卒業に向けた取り組みを頑張ろうと誓い合って交流会を終えました。