保健部

2022年3月10日

2月14日は 『バレンタイン献立』でした...

   2月14日はバレンタインデーでした。 ハート形のハンバーグやチョコプリンを見て、「わぁ、かわいい!」と大喜びな姿が見られました。「ありがとう」の気持ちを込めてチョコを送ったり、言葉で気持ちを伝えることができたでしょうか。  《節分献立》バターライスハートのハンバーグスパゲティーサラダチョコプリン牛乳 

2022年3月10日

2月22日は 『フランス料理献立』でした...

     2月の世界の料理献立はフランスでした。 フランスは富士吉田市の姉妹都市であり、山中湖や忍野村とも交流があるのでこの地域になじみの深い国でもあります。 プロヴァンスの風を感じながら優雅な気持ちで給食を食べることができました。 《節分献立》クロワッサンコンソメスープ人参のラペ白身魚のプロバンス風マドレーヌ牛乳 

2022年2月10日

2月3日は 『節分献立』でした。

  2月3日は節分です。節分は「季節を分ける」ということを意味しており、寒い冬と暖かな春を分けています。 このような季節の変わり目は「鬼」が出てくると考えられており、鬼を追い払うために豆まきをしたり、柊の枝にイワシの頭を刺して家の入口に立てたりします。そして、豆を自分の歳の数より1つ多く食べると体が丈夫になると言われています。  鬼もコロナウイルスも追い払えるように、...

2021年12月24日

12月22日は 『クリスマス献立』でした...

  クリスマスにちなんで、一足早く、給食でクリスマス気分を味わいました。 高等部1年生からの熱烈なリクエストを受け、デザートはモンブランケーキでした。もみの木バーグを見て、「クリスマスツリーだ!」と児童生徒から笑顔が溢れました。 2学期の給食も終わり、いよいよ冬休みが始まります。お菓子の食べすぎには注意して1日3回食事をするようにしましょう。 《クリスマス献...

2021年12月24日

12月21日は 『冬至献立』でした。

  12月22日は冬至と言って、1年の内で1番昼が短く、夜が長い日です。昔からこの日にかぼちゃを食べてゆず湯につかると病気にならないと言われています。給食ではフライとデザートにかぼちゃを使い、お風呂の代わりに給食室の大きな釜にゆずを入れて作ったすまし汁を提供しました。 日に日に気温が下がり、雪が舞う日もあります。風邪をひかないようにかぼちゃとゆずで体を温めることができ...

2021年12月14日

12月8日は『フィンランド料理献立』でし...

  12月8日の給食は『フィンランド料理献立』でした。 サンタクロースの故郷と呼ばれるフィンランドの冬は厳しく、-30度になることもあり、煮込み料理が多く食べられています。給食ではフィンランドの郷土料理として伝わる「ロヒ・ケイット(鮭のスープ)」が提供されました。フィンランド語で「ロヒ」は鮭、「ケイット」はスープを意味しています。家庭の味と呼ばれ親しまれているので、日...

2021年11月10日

11月2日は 『武田信玄公生誕記念献立』...

  11月3日は、武田信玄公の生誕500周年記念日でした。それにちなんで、11月2日の給食では山梨県の郷土料理であるほうとうや、記念デザインのステッカーが貼られた葡萄味のゼリーなど、山梨に深くかかわりがある給食をみんなで食べました。 高等部は、学習発表の取り組みとして、武田信玄の功績について学んでいます。給食後、廊下の展示を見に行き、武田信玄について学習する生徒の様子...

2021年11月10日

10月29日は 『ハロウィン献立』でした...

  10月31日ハロウィンにちなんで、10月29日の給食は、「ハロウィン献立」でした。ハロウィンといえば「かぼちゃ」! 「かぼちゃサラダ」と「パンプキンババロア」のかぼちゃづくしの給食でした。 ハロウィンは子供たちが仮装してお菓子をもらうイメージが強いかもしれませんが、元々は秋の収穫を祝う行事だったそうです。児童生徒一同、実りの秋を感じながら、美味しく給食を食べる様子...

2021年9月29日

校内感染症対策について

 新型コロナウイルス感染症の感染防止に向けて、児童生徒、教職員一丸となって取り組んでいます。まず、第一はこまめな手洗いとマスクの着用を徹底しています。マスクを着用することが苦手な児童生徒もいましたが、御家庭の協力と日々の学習の積み重ねで、正しく着用できるようになってきました。校内の環境面での対策については写真のように整備しています。玄関では、非接触型検温計を使っての検...

2021年9月29日

9月21日は 『十五夜献立』でした。

   9月21日は十五夜です。 栗ご飯や、里芋入り味噌汁などの、秋の味覚たっぷりのメニューに加え、月見エッグ、お月見団子という十五夜に因んだ給食が提供されました。 昔から十五夜の日が月が一番明るいと言われており、月が見える場所にススキや御酒、月見団子をお供えして月を眺め、作物の豊作を祈ってきました。 日に日に気温が下がり、本格的に秋がやってきました。ふじざく...